View source for SHの活動 (要約2)

<big>ここでは、SHの活動内容を、分かりやすく'''大幅に簡素化/要約'''して (端折って) 説明します。
より詳細な内容を知りたければ、個別の説明pageを参照して下さい。


== <div id="1" style="background: #fa7; padding: 3px;>「少子化・共同体崩壊」への対処が最優先の急務</div> ==
=== <div id="1-1" style="background: #fd0; padding: 2px;>【思想】「究極目的」と「PSD (発展主義)」</div> ===
21世紀初頭の現在、人間社会は、日本を含む先進諸国を中心として、'''極度の少子化・共同体崩壊'''によって、その存続・発展が脅かされています。この傾向が発展途上地域にまで伝播すると、本格的に'''人類存亡の危機'''に至ることになります。


人類がこうした状況に陥ってしまった'''原因'''は、端的に言えば、
* '''Plato'''的な、('''正当/正統'''な) '''究極目的/目的論''' (に基づく'''発展主義'''的な'''共同体''') を、('''発展'''し続ける) '''近代科学'''や'''市場経済'''に'''調和/対応'''した形で'''update'''しながら、社会の中心に'''備え付けて'''おく
という'''正当な手続き'''を行ってこなかった結果、商業game/民主政治game/人権gameなどに引っ張り回されながら、人々が連帯するための思想/術を欠いたまま、'''個人主義/相対主義'''へと放り出される形になってしまったことにあります。


したがって、その「'''Plato的発展主義/目的論'''の'''近代update版'''」「'''本来あるべき'''だった'''正当/正統な近代思想/近代宗教'''」としての、
* [[@PSD|<u>'''PSD (Physicalistic Secularistic Developmentalism/物理主義的 世俗主義的 発展主義)'''</u>]]
の下で、'''「発展主義的共同体」「近代宗教共同体」'''の'''復興'''と、'''少子化'''の'''克服'''に取り組んでいくのが、SHの'''最重要/最優先'''な活動だと言えます。

[[File:PSD1.png|link=]]


== <div id="2" style="background: #fa7; padding: 3px;>「日本固有」の3問題</div> ==
=== <div id="2-1" style="background: #fd0; padding: 2px;>【言語】「Laji (Latin文字)/English」と「EJ/LJ/RK」</div> ===
上記した'''人類全体/人類共通'''の'''「思想 (目的論/共同体)」問題'''に加えて、'''日本'''は、その'''発展を妨げる「固有の3つ問題」'''を、独自に抱えているので、'''日本(人)'''としてはそれらも'''併せて解決'''していく必要があります。


第1に、
* '''「Laji (Latin文字)」''' や'''「English」'''を、ちゃんと'''吸収/克服できていない'''
という[[@Lang|<u>'''「言語」問題'''</u>]]を、挙げることができます。


そして、この問題を'''解決'''するには、
* [[@EJ|<u>'''EJ (拡張日本語)'''</u>]]/[[@LJ|<u>'''LJ (Laji日本語)'''</u>]] --- Laji (Latin文字) を使用できる様式の日本語。
* [[@RK|<u>'''RK (修正カタカナ語)'''</u>]] --- 日本人のEnglish発音を矯正できるカタカナ語体系。
等を'''併用'''しながら、'''Laji (Latin文字)''' 及び'''English'''を'''吸収/克服'''していく必要があります。

[[File:TJ-EJ-LJ3.png|link=]]

[[File:Nihongo2.png|link=]]

[[File:2W.png|link=]]


また、'''「日本人のEnglish下手」'''を'''克服'''するための'''補助的措置'''として、上記した[[@EJ|<u>'''EJ'''</u>]]/[[@LJ|<u>'''LJ'''</u>]]や[[@RK|<u>'''RK'''</u>]]を含む'''「English習得総合package」'''としての、
* [[@EW|<u>'''RV-CJ method (RJ method)'''</u>]]
といった'''方法論'''も、併せて'''用意'''しており、'''普及'''に努めています。

[[File:RV-CJ.png|link=]]


[[File:RV-CJ4.png|link=]]


[[File:ER-LR.png|link=]]


[[File:RJ.png|link=]]


=== <div id="2-2" style="background: #fd0; padding: 2px;>【文化】「Greek文化/哲学」と「拡張神道」</div> ===
第2に、
* ('''西洋文明/近代文明'''の'''礎'''となっている)'''「Greek文化/哲学」'''を、ちゃんと'''吸収/克服できていない'''
という[[@Cul|<u>'''「文化」問題'''</u>]]を、挙げることができます。


そして、この問題を'''解決'''するには、
* [[@KS|<u>'''拡張神道'''</u>]] (+ [[@Cul|<u>'''Akeion'''</u>]]) を通じて、'''Greek文化/哲学'''と'''日本の土着/既成の文化/思想'''を、'''習合/統合'''していく
必要があります。

[[File:GIC4.png|link=]]


=== <div id="2-3" style="background: #fd0; padding: 2px;>【体質】「直」と「和」のbalance/二段構え</div> ===
第3に、
* '''各分野'''における'''「直」(積極性)''' と'''「和」(消極性/協調性)''' の'''balanceの悪さ'''<br />('''「和」(消極性/協調性)''' への'''過度の偏り''')
という[[@Habi|<u>'''「体質」問題'''</u>]]を、挙げることができます。


そして、この問題を'''解決'''するには、
* ('''「和」(消極性/協調性)''' への'''過度の偏り'''の'''「遠因/補助因」'''となっている) 上記の'''「思想/言語/文化」問題'''に取り組みつつ、'''「直」(積極性) の体質'''を'''強化'''しながら、両者 (直/和) の'''balance/二段構え'''を整えていく
必要があります。

[[File:CW3-2.png|link=]]


(なお、これら'''全ての活動'''は、「[[@PAK|<u>'''PAK'''</u>]]」という形で、ひとまとめにされています。)

</big>

[[Category:Theory|*3]]