SHの活動 (要約1)
ここでは、SHの活動内容を、分かりやすく大幅に簡素化/要約して (端折って) 説明します。 より詳細な内容を知りたければ、個別の説明pageを参照して下さい。
SHの活動内容は、「人類全体向け」が1つ、「日本向け」が3つ、計4つです。
Contents
「人類全体向け」活動
【思想】「究極目的」と「PSD (発展主義)」
「人類全体向け」の1つとは、「思想/宗教」分野に関するものであり、要するに、
- 人間社会 (近代社会) の全ての元凶は、「皆で共に、可能な限りの全知全能 (への近接/の実現) を目指す」という (Plato以来の)「究極目的/目的論」の欠落/喪失にある
のであり、
- その「究極目的/目的論」(に基づく発展主義的な共同体) を、自然科学 (近代科学) と調和する形で、また市場経済や自由民主政治に対応しつつ、再生/復興させていく
(※ 言い換えれば、本来の正当/正統/発展主義的な「近代思想/近代宗教」に基づく「宗教共同体」を、再生/復興させていく)
という活動です。
この思想や活動platformは、
と名付けられています。
「日本向け」活動
【言語】「Laji (Latin文字)/English」と「EJ/LJ/RK」
「日本向け」活動の第1は、「言語」分野に関するものであり、要するに、
- 日本の最大の発展阻害要因は、「Laji (Latin文字) の不使用」と「English下手」にある
のであり、
- EJ (拡張日本語) やLJ (Laji日本語) など、「Laji (Latin文字) を使用できる様式の日本語」を併用しながら、
- また、日本人の「English発音下手」を矯正できるRK (修正カタカナ語) も併用しながら、
Laji (Latin文字) 及びEnglishを吸収/克服していく
(※ 日本語(圏)内の「Laji文化」の存在感/重要性を、「漢字文化」水準まで引き上げていく)
(※ 日本語(圏) を、「漢字とLajiの二刀流」言語(圏) へと、再構築していく)
(※ 日本語(圏) にとっての「English」の慣れ親しみ度を、「中国語」水準 (以上) まで引き上げていく)
(※ 日本語(圏) に、その本来のpotentialityを発揮させ、「漢字文化圏/CJK」全体と「English等Laji文化圏」をつなぐ、hub言語(圏) としての役割をしっかりと担わせ、人類全体の統合/発展にも貢献させていく)
という活動です。
また、日本人のEnglish下手克服を支援するために、上記したEJ/LJやRKを含む「English習得総合package」として、
という方法論の普及にも努めています。
【文化】「Greek文化/哲学」と「拡張神道」
「日本向け」活動の第2は、「文化」分野に関するものであり、要するに、
- 日本の文化/思想面の発展阻害要因は、(西洋文明/近代文明の礎となっている)「Greek文化/哲学の未吸収」にある
のであり、
- 拡張神道 (+ Akeion) を通じて、Greek文化/哲学と日本の土着/既成の文化/思想を、習合/統合していく
(※ 特に思想面では、China (儒教)、India (仏教)、Greece (Platonism) という「三哲」を基盤とした、普遍的な思想的土壌/環境を形成し、人類全体の思想向上にも寄与していく)
という活動です。
【体質】「直」と「和」のbalance/二段構え
「日本向け」活動の第3は、「体質」に関するものであり、要するに、
- 日本の体質面の発展阻害要因は、「和」(消極性) に偏り過ぎていることにある
のであり、
- 上記3つの内容を踏まえた上で、「直」(積極性) の体質を強化し、両者 (直/和) のbalance/二段構えを整えていく
という活動です。
(なお、これら全ての活動は、「PAK」という形で、ひとまとめにされています。)